Q&APersonal Design Q&A

パーソナルデザインはどんなことをするのですか?
イメージコンサルティングと同じですか?

大まかにご説明すると、内面と外見についての客観的な分析を行い、そのギャップを無くしていく作業をしていきます。具体的には、ファッションやヘアスタイルをイメージチェンジしたり、声の出し方や話し方をレッスンしたり、教養や特技を磨くプログラムをご提案していきます。詳しくは「パーソナルデザインの流れ」をご参照ください。

行きつけのお店で、理容師や販売員からアドバイスをもらっています。
パーソナルデザインとはどう違うのですか?

他人の目線を意識し、身近なプロのアドバイスに耳を傾けるのはとてもすばらしいことです。パーソナルデザインでは、さらにもう一歩進んで「外見と内面の関係」「トータルな戦略」に目を向けます。あなたの見た目に“似合う”ヘアやファッションをご提案するのではなく、あなたの外見と内面をそれぞれきちんと分析し、内面の良さをもっと表に出すためのスタイルをトータルに考えたり、人に与える印象をコントロールできるような新しいスタイルを構築していきます。行きつけのお店の限られたヘアデザインやファッションブランドの中から似合うものを探すのではなく、外見や声の改造まで含めた戦略的なスタイルを作っていくことが「パーソナルデザイン」だとお考えいただくと、分かりやすいかもしれません。

パーソナルデザインはどれぐらいの期間が必要ですか?

「内面と外見の一致」がパーソナルデザインの目指すところですので、本来は1年ほどかけてじっくりと行っていくのが理想です。ですが、近日中に記者会見やマスコミ発表が控えている、重要な面談・会見・プレゼンテーションがある、自分に合うかどうかひとまず試してみたいなど、ご事情やご要望に合わせて短日程のコースや様々なプログラムをご用意しています。まずはご相談ください。 

「外見マネジメント」を社内研修のテーマに取り上げたいのですが。

外見マネジメント、ボイストレーニング、ビジネスマナー、自己演出術など、ビジネスパーソン/学生向けのセミナーや研修は多数実績がございます。お気軽にお問い合わせください。また、著書やDVDも教材としてお役立てください。

パーソナルデザインは必ず本人が受けなければいけませんか?
夫の「見た目」を何とかしたいので、写真を持ってうかがいたいのですが。

周囲の協力や客観的な意見もパーソナルデザインでは重要なポイントとなりますが、残念ながらご本人以外の方に受けていただくことはできません。自分の外見を他人まかせにするのではなく、外見の大切さに気づいて自己プロデュースの意識を変えていただくことが重要ですので、奥様に付き添っていただくことはかまいませんが、パーソナルアイデンティティ分析やプログラムはすべてご本人が直接受けていただくようお願いしています。
秘書や管理職の方、他者のプロデュースに興味がある方などを対象としたパーソナルプロデュースのノウハウについては、対応する講座やプログラムをご用意していますのでご相談ください。

社長のメディア出演におけるパーソナルデザインをお願いしたいのですが、思うように時間が取れません。ご対応いただける方法はありますか。

まずは、1時間のレクチャーを受けていただくことをお薦めします。企業トップとしての印象管理の重要性をお伝えします。同時に印象分析も行いますので、今後気を付けるべき外見印象についてもアドバイスさせていただきます。出演内容に合わせてネクタイのご提案・代行購入をすることも可能です。お気軽にご相談ください。

社長のポートレイト撮影では、緊張してしまい良い笑顔がなかなか撮影できません。笑顔のトレーニングなどはありますか?

意識してしまうとなかなか自然な笑顔は出にくいものです。そんな社長でも社内では無意識に素敵な笑顔を振りまいているはずです。その無意識の状態での笑顔をカメラの前でも実践するノウハウをお伝えします。